本年もお世話になりました
2015/12/31あまりに段取りが悪く、あと3時間足らずで年が明けるというのに、まだひとりパソコンにむかっております。
大晦日のスタバも、さすがにこの時間帯は他に本を読んでいる女性のお客さんがひとりいらっしゃるだけで、閑散としています。
ともあれ、今年一年、お世話になった関係者の皆様にひと言お礼のメッセージを残して新年を迎えたいという気持ちでおります。
認定訪問の結果を知ることが出来ないまま年を越す事が果たして幸か不幸か、時折、変にネガティブなモードになる僕は、「年内に落ちたとなると最悪の年越しになるから神様が先延ばしにしてくれているのだ」などと考えたりしなくもないですが、まぁそれは来年のお楽しみということですね。
でも、認定訪問までたどり着いたというのは、ひとつの事実ですし、それは正直な気持ちとして、僕の力というより職員の努力の結果ですし、保護者の皆さん、その他関係者の皆さんの支援があってのことだと思っています。
ニュージーランド校も無事オープンまでこぎつけることができ、そちらも少し肩の荷がおりました。
来年は、また新たなスタートです。どんな一年になるのか、本当に楽しみな予感のする年越しですが、ここまできたら、そこそこ不健康であったとしても、とにかく死なないように、周りに「無理だ」と言われてもひるむことなく、ひたすら先生たちの機嫌をとりながら、学校作りを前に進めていきたいと考えています。
昨日は、うちのバスの運転手の篠田君やミント、うちの父なども一緒に餅つきをやりました。僕が小さい頃、祖母が生きていたころは、毎年親戚が集まってやっていたことですが、祖母も亡くなり、叔父も叔母も次々といなくなる中でそういう集まりもありませんでした。
でも、やってみるとなかなか楽しいもので、「日本人で良かった!」みたいな感じでした。(笑)今日は、お世話になった方々にその餅を配って回りました。そんな大晦日でした。
ではでは、みなさん、本当に一年間ありがとうございました。
また来年も色々お騒がせすることと思いますが、どうぞご指導よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
園長 渡辺寿之