Language Acquisition言語教育について

サニーサイドインターナショナルスクールにおける言語教育について

‘Learning another language is not only different worlds for the same things but learning another way to think about things.’
Flora Lewis

サニーサイドインターナショナルスクールでは、2つの言語アプローチを以下のように考えています。

  • 母語である日本語に寄り添う形での包括的な発達を推奨する
  • 考えや態度、興味や視点を広げていく手立てを授ける
  • 個性の表現や人間関係を構築するための有効なコミュニケーション力を養う
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子供達が言語に触れその世界を広げていくためには、まず経験と言語とを結びつける多くの体験が必要となります。ジグソーパズルのピースを埋めるかのように、言語習得の初期というのは、観察し、選択し、繋ぎ合わせていくという作業の繰り返しとも言えます。

何故、英語なのか?

母語以外の言語を習得しそれを思考やコミュニケーション、自己表現のツールとして使えるようになるということは、子供達がこれからの世界を生き抜くために必要不可欠であると我々は考えます。英語が第二言語であることで、子供達は今後世界のあらゆるところに活躍の場を広げることができます。早い段階で多言語を習得するということは、コミュニケーション能力そのものをより豊かにするものと考えます。

サニーサイドインターナショナルスクールでは、国際バカロレア初等教育プログラムにそって、3歳児年少クラスから小学6年まで、日本語と英語の二言語教育をおこなっています。

二言語教育の流れ

幼稚園ではおよそ全体の4分の1の時間が英語教師によって行われており、遊びを中心とした探究活動や、劇遊びやダンスなどを通して英語の学びを展開しています。各学年2人の英語教員が配置され、発達に応じた学びが計画されています。
小学部では母語を第一に据え、学習の確立と理解の定着をはかります。言語そのもに対する興味と関心を育て、それぞれが個を表現するのに相応しい言語能力を身につけられることを重視しています。クラス担任の英語教師が日本人教員と協働し、授業やカリキュラムの計画をおこなっています。

国際バカロレア初等教育プログラム(IBPYP)を通しての言語教育

「言語は意味の構築において必要不可欠な存在です。児童を助け、概念形成や批判的思考を支援する知的な枠組みを提供します。PYPにおける言語教育は、あらかじめ定められた、慣習的な言語指導モデルに基づくものではなく、児童の過去の経験、ニーズや興味に応えるものであるべきです。」(「PYPのつくり方初等教育のための国際教育カリキュラムの仕組み」より)

PYPにおける言語の要素

The language strands of the PYP
PYPにおいては以下の3つを言語教育の柱に据えています。

  • 口頭言語(聞くこと・話すこと)
  • 視覚言語(見ること・発表すること)
  • 表記言語(読むこと・書くこと)

3つの異なる柱それぞれにおいて、日本語および英語両方の言語力を習得できるよう、様々な評価や学習の方法が用いられます。探究を中心とした学びを通し、より意義深い学習の成果を促すことができるよう、言語カリキュラムは設定されています。 言語教育の3つの柱は、いずれも意味を受け止め構築する受容的側面と、意味を創造し共有する発信的側面から考察されています。サニーサイドインターナショナルスクールでは、これらの側面を日本語と英語双方において考慮し、保育や授業の計画をおこなっています。

子供達が国際的な視野を持ちつつ、あらゆる学習の成果をもたらすことができるために、社会的、教育的、学問的言語を育むことが我々の使命であると考えています。

言語教育の実施に関する基本的な理念

「言語は意味の構築において必要不可欠な存在です。児童を助け、概念形成や批判的思考を支援する知的な枠組みを提供します。PYPにおける言語教育は、あらかじめ定められた、慣習的な言語指導モデルに基づくものではなく、児童の過去の経験、ニーズや興味に応えるものであるべきです。」(「PYPのつくり方初等教育のための国際教育カリキュラムの仕組み」より)

INQUIRER:探求する人「探求を中心とした、教科の枠を超えた学習」

探求を中心とした学びを言語教育にも適用することで、子供達は意義のある、ハイレベルかつ年齢などの能力に応じた学習を展開することができます。自ら進めていく学びを通して言語の重要性を構築し、スキルの向上だけでなく深い理解へと導きます。

KNOWLEDGEABLE :知識のある人 & BALANCED:バランスのとれた人言語スキルの相互関係

子供達はそれぞれのペースや方法で、聞く・話す力、読む・書く力、メディアリテラシーなどを習得していきます。言語学習はその授業の中だけで完結するものではなく、そのため全ての教師は常に言語教育を意識して子供達に接することが不可欠です。我々は母語の確立が英語の確立にも繋がるという理解をもとに、子供達1人1人の英語学習に向けてのレディネスを重要視しています。子供たち1人1人の段階は、WIDAプログラムで毎年1回評価します。( 詳しくはこちら

COMMUNICATOR:コミュニケーションができる人「表現すること」

五感を使うことは母語やその他の言語の習得に有効的です。近年の研究では、聞き取りや発音は、子供それぞれの実体験や経験に基づいていることがわかっています。教師や他の子供達と共に語彙を増やしたり言葉の使い方を考えていく中で、特に英語に関しては、THRASSプログラムを使用し効果的な学習を進めていきます。( 詳しくはこちら

PRINCIPLED:信念を持つ人 & COURAGEOUS:挑戦する人「自主性を育てる」

サニーサイドインターナショナルスクールにおいては、子供達の自主性を育てることによって言語教育を行います。園生活や学校生活では、子供達は自分を表現したり意見を述べたりすることでコミュニケーション能力を養います。

サニーサイドインターナショナルでは、「言語を学ぶこと」「言語について学ぶこと」「言語を通して学ぶこと」で言語教育をおこなっています。これにより子供達は思考力を養い、自らの学びをどう応用して行動に繋げるかということを常に考えるようになります。また、学びを振り返り今後自分を伸長するにはどうすべきかを考える姿勢を養います。思考の可視化やツールを用いながら年齢に応じた学びを展開することで、適切なスキルを身につけていくことができます。

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